毎月の給与計算手続の委託
毎月発生する事務手続から解放され、本業に専念できます
給与計算業務は毎月定期的な業務である為、締切日から給与確定までの一定期間、労力と時間がとられ、本来行うべき業務に手が廻らないといったことはありませんか? 割増賃金の算定には時間外労働時間の管理がより求められるようになっていることからも、給与計算業務を外部委託することで、業務負担が大幅に軽減され、他の業務へ人員をシフトさせることが可能となります。
保険給付を確実に行うことができます
労災、健康保険などの保険給付は意外と忘れられがちです。傷病手当金など各給付金について制度自体ご存知でない場合もあります。事務担当者では見落とされていた保険給付も、社会保険労務士であれば確実に手続き業務を行うことができます。
~社会保険労務士の視点から、計算方法をチェック~
○ 残業手当の計算方法
○ 休日出勤の計算方法
○ 深夜勤務の計算方法
○ 遅刻・早退・欠勤の計算方法
○ 社会保険料の控除方法
○ 最低賃金のチェック
○ 非課税の扱い
○ 賃金規程との整合性 など
給与計算の方法について
現在の出退勤の管理の方法、業種の特徴、従業員の規模など会社の実情に合わせた給与計算システムの提案を行います。
クラウド型給与計算ソフトの特徴
主なメリット | デメリット |
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場所を問わずアクセスすることが可能 | インターネット環境が必要 |
保険料率など自動更新される | ネット環境のセキュリティ対策が重要 |
WEB明細の発行が可能 | 毎月のランニングコストが発生 |
原則、バックアップ不要 | |
初期費用が安価 | |
他のシステムとAPI連携が容易 |
インストール型給与計算ソフトの特徴
主なメリット | デメリット |
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ネット環境トラブルの影響を受けにくい | インストールしたPCのみ作業可能 |
いざとなればネット環境を遮断できる | バックアップ対策が重要 |
トータルコストが安価になる傾向 | 保険料率など原則、入力が必要 |
クラウド型ほど他システムとの連携が得意でない |